本サイトには、右記作品画像の一部を使用しています。国宝 日月四季山水図屛風 金剛寺蔵/国宝 信貴山縁起絵巻 飛倉巻 朝護孫子寺蔵/国宝 鳥獣戯画 甲巻 高山寺蔵/重要文化財 浜松図屛風/重要文化財 月次風俗図屛風/国宝 一遍聖絵 巻第七/国宝 平治物語絵巻 六波羅行幸巻/重要文化財 佐竹本三十六歌仙絵 壬生忠峯/重要文化財 紫式部日記絵巻断簡/国宝 片輪車蒔絵螺鈿手箱/重要文化財 砧蒔絵硯箱 ※所蔵先の記載のないものはすべて東京国立博物館蔵

お知らせ

2023年9月7日

マンガで分かる「やまと絵」を掲載しました。

2023年8月23日

イベントを掲載しました。

2023年8月10日

チケットを掲載しました。

2023年7月28日

音声ガイドを掲載しました。

2023年3月23日

公式サイトがオープンしました。

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主な出品作品の展示期間/ダウンロード/PDF/約414KB

重要文化財 浜松図屛風 室町時代・15~16世紀 東京国立博物館蔵

開催趣旨

平安時代前期に成立したやまと絵は、以後さまざまな変化を遂げながら連綿と描き継がれてきました。優美、繊細といったイメージで語られることの多いやまと絵ですが、それぞれの時代の最先端のモードを貪欲に取り込み、人びとを驚かせ続けてきた、極めて開明的で野心的な主題でもありました。伝統の継承、そして革新。常に新たな創造を志向する美的な営みこそが、やまと絵の本質と言うことができるでしょう。


本展は千年を超す歳月のなか、王朝美の精華を受け継ぎながらも、常に革新的であり続けてきたやまと絵を、特に平安時代から室町時代の優品を精選し、ご紹介するものです。これら「日本美術の教科書」と呼ぶに相応しい豪華な作品の数々により、やまと絵の壮大、かつ華麗な歴史を総覧し、振り返ります。

開催概要・アクセス

名称

特別展「やまと絵 -受け継がれる王朝の美-」

Special Exhibition Yamato-e: Traditions of Beauty from the Imperial Court

会期

2023年10月11日(水)~12月3日(日)

  • ※会期中、一部作品の展示替えおよび巻替えがあります。

休館日

月曜日

  • ※ただし本展のみ11月27日(月)は開館

開館時間

午前9時30分~午後5時

  • ※金曜・土曜は午後8時まで開館(総合文化展は午後5時閉館)
  • ※最終入場は閉館の60分前まで

会場

東京国立博物館 平成館

東京都台東区上野公園13-9

主催

東京国立博物館、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社

協賛

TOPPAN、三井住友海上

お問合せ

050-5541-8600(ハローダイヤル)

東京国立博物館(地図)

東京国立博物館 平成館

東京都台東区上野公園13-9


  • JR上野駅公園口・鶯谷駅南口より徒歩10分
  • 東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅、東京メトロ千代田線根津駅、京成電鉄京成上野駅より徒歩15分

報道関係お問合せ

特別展「やまと絵」広報事務局(ユース・プラニング センター内)

〒150-8551 東京都渋谷区桜丘町9-8 KN渋谷3ビル4階

電話番号:03-6821-8808

E-mail: yamatoe2023@ypcpr.com

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